地元のお祭りで神輿巡行に参加しました。
この10月8日の日曜日に氏神様の例大祭があり、神輿巡行の当番に当たっていたので参加してきました。
当日、父が担ぎ手になり、子ども達は子ども神輿を担ぐ・・・というか引っ張る?役目を果たしました。
母は何をしていたかというと、子ども神輿の見守りです。
まぁ、子どもの人数と体格などの関係上、子どもではないけど、私も子ども神輿をずっと引っ張っていくはめになってしまったのですが(;^ω^)
四歳の三男はさすがに一日中練り歩く体力はないし、ましてや抱っこやおんぶをして歩けるような大きさでもないので(体重20キロですから・・・)ばあちゃんと留守番をしてもらいました。
留守番中、近くの公園に連れて行ってもらって長い時間遊ばせてもらってご機嫌だったそうです。
「わっしょい」
の声が聞こえてくると
「父ちゃんだ~!」
と叫んで、声のする方に行きたがったそうですがばあちゃんが必死に止めてくれたようです。
同居してると、煩わしい事もあるけど助けられる事もたくさんあるので感謝しないとなぁと再認識しました。
で、神輿の方ですが子ども達は各休憩所でジュースは飲み放題、お菓子は食べ放題という天国のような一日を過ごしました。
長丁場でしたが、小2の次男も、すぐに「めんどくさい」を発する長男も、いつも頑張り屋の長女もみんな弱音を吐くことなく頑張りました。
むしろ、母の方が普段の運動不足がたたり一日の終わりにはすさまじい疲労感に襲われていましたよ(;´∀`)
もちろん翌日には足腰が筋肉痛で、それから今日までの三日間身体に鞭打って仕事を頑張りました。
ここ数日、栄養ドリンクが欠かせませんでしたがようやく体力も気力も戻ってきました(笑)
次の神輿巡行の当番は5年後かな・・・。
その頃には長女も長男も子供会を卒業していて、同年代の子がごっそりいなくなるので子ども神輿も出せるかどうかが不安視されています。
子供会自体の存続も危ぶまれるという状態で、つくづく田舎は困ったものだなぁと感じてしまいます。
少子化というか、過疎化に悩む田舎住まいの悩みです・・・(-_-;)